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===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana) ・ アウト : [あうと] 【名詞】 1. out 2. (n) out
『バイオハザード アウトブレイク』は、2003年12月11日にカプコンよりPlayStation 2用として発売されたホラーアクションアドベンチャーゲーム。『バイオハザードシリーズ』の本編とつながりがある番外編である。2004年にはマイナーチェンジした続編『バイオハザード アウトブレイク FILE2』が発売された。 == 概要 == PlayStation 2をインターネット接続することでオンラインゲームとしてもプレイ可能。オンラインモードをプレイするには別途KDDIのオンラインゲーム用ネットワークサービス「マルチマッチングBB」の契約が必要となるが、同サービスは2011年6月30日で終了したため、オンラインモードはプレイできない。 全世界累計売上本数は145万本。 ラクーンシティで巨大製薬企業アンブレラとレオン、クレア、S.T.A.R.S.隊員が戦っている中、生き延びようとあがく一般市民たちの苦悩や葛藤を描いた作品。最終的には戦術ミサイルによりラクーンシティは消滅するが、その当日の数日前から数時間前までが描かれている。 『バイオハザード2』や『バイオハザード3 LAST ESCAPE』と同様の時間軸で描かれ、これらの作品に関連したイベントも見られる。プレイヤーは8人の一般市民のうち1人を使い、ラクーンシティからの脱出を目的とする。 ラクーンシティが舞台になるうえ、シリーズ初のオンラインモードが装備されたことから期待されていたが、シリーズでおなじみの隠し要素に関するバグがあり、隠し要素が出現しないようになっていた〔厳密に言うと、カプコンはこれに対して「バグではなく仕様であり、隠し要素はオンラインユーザーだけの特典」とコメントしている。しかし、説明書などには「オンラインでもオフラインでも問題なく楽しめる」旨の表記がされている。〕。カプコンはオンラインモードにゲームルールを追加し、それをプレイすることで隠し要素出現のための条件を満たせるようにしている。後述の通り、ゲーム中に一切のチャットができない代わりのアドリブシステム、個性豊かなキャラクターにより常に自分の行う役割を状況に応じて判断して操作するなど、従来のシリーズにない楽しみ方ができるほか、シリーズに登場したメインキャラクターやサブキャラクターとのザッピング、ニアミス、『2』や『3』で登場したMAPなどの演出も多く、やり込み要素もシリーズを通して多い。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「バイオハザード アウトブレイク」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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